2024/06/22 20:32

アンディ・ウォーホル 「花」

アンディ・ウォーホル 「花」 額外寸42×42cm 花のシリーズは、ウォーホルが30歳代後半の作品。「お金を儲けることが芸術であり、よきビジネスは最良の芸術なのだ」とする彼の言葉通り大ヒットする。

2024/06/22 20:31

ウォーホルの略歴 (1928~1987年)没年58歳 

アンディ・ウォーホル 「I am a deeply superficial person」額外寸(大衣) 51.5×40㎝ アメリカ、ペンシルヴェニア州、ピッツバーグに生まれる。両親チェコスロヴァキアの移民。地元のカーネギー工...

2024/06/22 20:30

多彩なウォーホルの絵の中で、最も好きな作品は何ですか?

モンロー、プレスリーなどのスターの作品、さらに死刑執行の電気椅子、交通事故の現場などのおぞましい作品、さらには、あまたある自画像の中で、最も好きな作品を問われても一瞬戸惑うのだ。 ウォーホルを...

2024/06/22 20:29

アンディ・ウォーホルは、こんなに不思議な人だとは?

何が不思議って、何もかも。村上龍さんは、ウォーホルをわかろうとしてはいけない、とりあえず、わからない、とおもったほうがいいのではと言う始末。その言葉が自分の好奇心を駆り立てた。 書棚からPOP・AR...

2024/06/22 20:25

ダイアン・ロマネロ ゛セプテンバーソング”

ダイアン・ロマネロ 「セプテンバーソング」-2シートサイズ 89×61㎝アメリカの超ポピゥラーな女流画家、なんとも言えぬムーディーな初秋の情景を、そして穏やかな日差しを感じさせる作品です。

2024/06/22 20:24

戦後75年の特別な夏、カサブランカ残照

敗戦の年、わたしは10歳小学四年生、父は5年前中国戦線から帰還後僅か半年で死没。自分にとり戦後80年の思いが、そんなわけでむしろ強い。 西村宣造 ドローイング・パステル “カサブランカ” 額外寸 ...

2024/06/22 20:22

ジェーン・バーキン、セルジュ・ゲンスブール、クレール・アステックスー三題噺

ー今から11年前の「暮しの手帖」(2009early summer)特集記事 ジェーン・バーキンの暮らし、を読んでそれまで、単にファンだった気持ちが人間としてすっかりほれ込んじゃいました。家庭人としての素晴らし...

2024/06/22 20:20

目が点になった脅威の画家 ロイ・リキテンスタイン

ロイ・リキテンスタイン「ごらん、ミッキー」1961年320×460cm テートギャラリー(英国、ロンドン)  なんだこれは? 「ごらん、ミッキー」,「睡蓮の絵のあるインテリア」……漫画?イラスト? ...

2024/06/22 20:18

シャンソンのラ・メールを聴き、海の絵を ジョン・ストックエルの作品

ラ・メールのレコードはいま2種もっていて、一つは、作詞作曲のシャルル・トレネの、いまひとつは、ジャクリ-ヌ・フランソワの歌です。いずれもパリの香りもふくよかな、ビロードのような歌声です。  ジ...

2024/06/22 20:16

Mac・Squires (N.Y. DONALD ART)

マック・スカイアーズ(米) 「凪ぎの海」 イメージサイズ40.5×51cm 自分のまだ物心もつかない頃, 母の実家の海辺の、助松の別荘でのワンシーンとか、遠い昔のことを突然思い出したりします。シーン...

2024/06/22 20:15

奮起する、歓喜の私のパリ祭

パリ祭=フランスの革命記念日、1789年のバスチーユ襲撃を記念し、7月14日に祝われる。ルネクレール監督の映画「7月14日」1933年が「パリ祭」と訳されたことから、日本ではこの日をパリ祭と呼んでいる。...

2024/06/22 20:14

ラウル・デュフィの大いなる幻影をおっかける

ラウル・デュフィ(1877-1953)は絵画の20世紀の巨匠(マチス、ピカソに並ぶ)。 「ニースの窓辺」 1928年イメージサイズ68×54.5cm 知人、友人にはコクトー、アポリネール、マラ...

2024/06/22 20:13

脱原発、脱自然破壊、その他脱「三蜜」とやたら脱はやりの今、急浮上するカミーユ・ピサロ

なぜ今私が憧れの人なんて年甲斐もなく叫びたくなる気持ち、以下の拙文によりご理解頂きたい。 カミーユ・ピサロ 「庭園」シートサイズ40×30cmピサロ(1830-1903)は印象派の「長老」でありな...

2024/06/22 20:11

暮らしとアートの関わり。なんだかアートが人みたいじゃない? サム・フランシスの作品

そうなんです、アートは人、人格のようなもの。その前提で、以下お話を進めていきたいのです。 私たちの暮らしにアート様がお越しになれば、どこかユルサ感のある我が家のインテリアが、突序スパイスのピシ...

2024/06/22 20:09

アートはあなたの暮らしのパートナー

いささか恥じらうようなタイトルですが、ごく真面目なお話なんです。ほんの少しお耳をかしてくださいね。まずはそのアートとのお見合いの場、勘どころからセッティングの立場として話します。 その出逢う場...