ロイ・リキテンスタイン「ごらん、ミッキー」１９６１年

３２０×４６０cm　テートギャラリー（英国、ロンドン）　

なんだこれは？　「ごらん、ミッキー」,「睡蓮の絵のあるインテリア」

……漫画？イラスト？　

その上、なんと作品を所蔵する美術館が世界の超一級美術館が顔をそろえているとは！

もうひとつのありえない驚きは作品のあまりの大きさです。

これが私があわれマットにふす一撃となりました。

ロイ・リキテンスタインという作家は、所蔵する美術館に足を運び足腰をしっかり据えて、作品のシャワーを全身に浴びるのが理解の早道なのでしょうか。

その構成力、鮮烈な原色のインパクト、兎にも角にも現物を見ないとね、と思うしだいです。

とりあえず、当方「書斎画廊」の所有するポスター・シートの一部をご紹介いたします。

ロイ・リキテンスタイン　「アーティスト　スタジオ、　ルック　ミッキー」

１９６１年　１２２×１７５cm（シートサイズ）

　ロイ・リキテンスタイン　「睡蓮の絵のあるインテリア」　１９９１年

　　80×60㎝（シートサイズ）　テートギャラリー（ロンドン）

ロイ・リキテンスタイン　「た、たぶん」　１９６５年　１５２×１５２cm（シートサイズ）　　　　　　　　　　　　　　

シルクスクリーン　ルードウィッヒ美術館（ドイツ、ケルン）

ロイ・リキテンスタイン　「雲と海」　１２０×７０cm(シートサイズ）

シルクスクリーン　ルードウィッヒ美術館（ドイツ、ケルン）

ロイ・リキテンスタイン　「ボールをもつ少女」　１９６１年　

５１×９４cm（シートサイズ）　ニューヨーク近代美術館