2024/06/22 20:07
1961年の暮れ、ジングルベルが街中に聞こえている頃だった。神戸三宮のセンター街をそぞろ歩きして、生田筋と交差した付近のレコード店を覗いた時だった。ふと目に止まったレコードジャケットの女性のプロフ...
2024/06/22 20:05
シャンソンのレコードのストックをすべて書斎にもちこみ聴く日々が、やたら多くなりました。シャンソンブームの頃の歌手、石井良子、イヴ・モンタン、ジュリエット・グレコ、ジョルジュ・ブラッサンス・・・も今...
2024/06/22 20:04
八方闇につつまれたような日々のなか、やっと見つかったかすかな光。それがルネサンスという言葉となり,頭をかけめぐりました。 それからルネサンスを、ひたすら無我夢中で追いかける日々となりました。マス...
2024/06/22 19:59
芦屋 ギャルリーシャルグランは、創業50年を迎える2020年。本当にやりたいことは、何かを自問自答しつづけました。その結果、「スタイルのある部屋づくりのための絵画」について画廊業というステレオタイプの...
2024/06/22 19:56
五鈷拳兜鉢 書・孫子「第十二火攻篇」額外寸 42×59 兜のてっぺんから黒光りする漆塗りの腕が伸びる。握りしめているのは、煩悩を打ち砕くという密教法具だ。木彫りに金箔を押した法具を、えいっ...
2024/06/22 19:55
「ピンク色のバラたち」 「きいろい ばら」 「白いパンジー」 額外寸 41×52cmソフトな優しさあふれる花のシリーズです。彼の素敵なセンシブルな構成力は、JAL国際線のディナーのメニューのカッ...
2024/06/22 19:54
上段左から アンドレ・ブラジリエ 、仏国 「婦人と花」(リトグラフ)、「ピンクの花と白い壺」下段左から アルバート・スバウーバー、米国 「チボリ公園」、S.ニューサム、米国 「小道」(水彩画) ...
2024/06/22 19:53
上段左から 「オリーブの木を抱く女」(シルクスクリーン)下段左から 「プリマベラ」、「野菜たち」1952、「道化」JAZZから 晩年に大病をしたマチスは、絵筆をとれず、助手にグアッシュで着色してもら...
2024/06/22 19:52
上段左から 「王様の嘆き」、「テーブルの上の静物」1925下段左から 「金魚と彫像」1911、「椅子に寄りかかるオダリスク」1928
2024/06/22 19:52
上段左から 「葦の中で水浴する婦人」1952、「イカルス」1947、「赤い地に藻」下段左から 「花瓶の花と果物皿」1947、「楽しいファランドール」 晩年の切り絵の作品は、手が動かしにく...
2024/06/22 19:51
上段左から 「ブルーヌードⅢ」1952、「千一夜」1950下段左から 「海の獣」1950、「足を組む裸婦Ⅱ」1941-42、「ワインプレス」
2024/06/22 19:50
上段左から 「オープン ウインドウ」1905 、「ダンス」1910、「窓辺のバイオリニスト」1917下段左から 「陶器の花瓶と花のある静物」1911 、「青い窓」1911、「窓からの眺望」1...
2024/06/22 19:49
マチスには、こんな教えを受けている気がしてならない。この目まぐるしく変化していく世界に対応できるしなやかさを持つことが、生きていくうえで、とても必要だということ。新しい世界を生き抜くために、最も必...