2024/06/23 23:01
「抱擁のポーズ」(パシファエ ミノスの歌挿絵) アンリ・ド・モンテルラン著1944年刊プリント(仏)アザン社 マット外寸51.8×65.8cm 女性の姿態は、これ以上ないほどシンプル、かつ装飾的な...
2024/06/23 22:59
ウォーホル 「金色のマリリン・モンロー」1962カンヴァスに合成ポリマー塗料、シルクスクリーン、油彩。 ニューヨーク近代美術館蔵プリント(米) シルクスクリーンイメージサイズ101×147cm マ...
2024/06/23 22:59
マグリットはベルギーのシュールレアリスム(超現実主義)の画家。「私は詩人であって画家ではない」、「私の絵に、何かの象徴を探してほしくない」などと語り、頭に浮かんだ詩的なイメージを形にしただけで、描...
2024/06/23 22:57
ジャンセンはビュッフェ、カシニョールとならぶフランスの人気作家。安曇野にジャンセン美術館がある。彼は1920年に南米コロンビアにうまれた。その後ギリシャで約8年間くらす。その後、1931年11歳の時...
2024/06/23 22:57
30年程前、ニューヨークの作家分島健介氏宅を訪ねた時、ロングアイランド在住の作家で、どなたかご紹介いただけないかと話したところ、親友で個展を開催中の人がいるが行ってみますかと誘われてPort Washingtonの...
2024/06/23 22:56
YOLI (ヨーリ) 「レイクサイド・パス」1948年ペルーのリマ生まれ。リマのカトリック大学で美術を学ぶ。彼女の油絵は、深みのある空間構成とその中に吸い込まれていくような色彩で、見る人を魅惑する...
2024/06/23 22:55
エイドリアン・ウォン・シュー 1952年、西インド諸島ジャマイカ生まれ。両親は中国系ジャマイカ人。14歳で中国広東省出身の画家アルフレッド・チンに師事。その後、ジャマイカとカリフォルニアで絵画を学ぶ...
2024/06/23 22:55
分島健介 1937年 岡山県岡山市に生まれる。幼年期、近所に住まう狩野派の画家に日本画の手ほどきを受ける。1956年高校を卒業後、 渡米。1960年 ロサンゼルスのシュナード美術学校(現カリフォル...
2024/06/23 22:47
エコール・ド・パリの巨匠、超現実主義の先駆者。マルク・シャガール(1897-1955)はロシアのヴィトウスクにユダヤ人の子として生まれた。父は塩漬けニシンを運ぶ労働者、母は食料品、雑貨を商うなどで...
2024/06/23 22:45
アメデオ・モディリアーニ(1884-1917)今私の机上に二枚の新聞の切り抜き記事がある。一つは美術評 時代の空気を先取りした画家、「モディリアーニ展」姫路市立美術館。大阪市の国立国際美術館へと巡...
2024/06/23 22:41
フリーダ・カーロ メキシコの女流画家。2003年の秋、大阪天保山にあるサントリーミュージアムで、<フリーダ・カーロとその時代>の展覧会があった。副題は「美しき女性たちのシュルレアリスム」フリーダ・...
2024/06/23 22:38
エドワルド・ムンク(1863-1944) 「叫び」1893イメージサイズ69×74cm オスロ 国立美術館蔵エドワルド・ムンク 「叫び」シートサイズ35×47cm エドワルド・ムンク 「女」1...
2024/06/22 20:52
ボナールは日本の浮世絵に心酔してジャポナールとからかわれたことさえあったそうだ。ナビ派の最もポピュラーな代表的な作家。ヴュイヤールとボナールは中産階級育ちで、穏やかな明るい生活と自然をモチーフにさ...
2024/06/22 20:51
タリスマンなる作品は20世紀への架け橋となる記念碑的作品であり、抽象画の先駆け、第一歩とも言われている。その割にはポスター、複製画の類ではお見掛けしない。NHKオルセー美術館6「20世紀へのかけ橋」よ...
2024/06/22 20:50
Shorewood Reproduction,Inc(米)イメージサイズ58.5×43cm セザンヌの三角形の構図が左右の木の枝で示されている。筆触も素晴らしい。自然が息づき、風、鳥や虫、せせらぎの音がきこえる。