2024/06/22 20:51

タリスマンなる作品は20世紀への架け橋となる記念碑的作品

であり、抽象画の先駆け、第一歩とも言われている。

その割にはポスター、複製画の類ではお見掛けしない。

NHKオルセー美術館6「20世紀へのかけ橋」より「タリスマン」を

ご紹介します。

カンヴァス。油彩。27×22cm。


ほとんど抽象画の感じがする。

 

セリュジエとゴーギャンのポンタヴェンでの出会い

ブルターニュ地方にあるポンタヴェンは美しい自然と安い物価で芸術家が各地から集まりコロニーの感があった。

その地で偶然であったゴーギャンが若いセリュジエに絵画表現の手ほどきをした。

そしてしあがったのがこの「タリスマン」なる作品だ。

瞬時にその教えで自然の写実主義から、見事に脱皮させた

ゴーギャンの感化力は感動的というほかない。