2024/06/22 20:29
何が不思議って、何もかも。村上龍さんは、ウォーホルをわかろうとしてはいけない、とりあえず、わからない、とおもったほうがいいのではと言う始末。
その言葉が自分の好奇心を駆り立てた。
書棚からPOP・ART、ウォーホル関連の本を読みあさる始末。今は時間が有り余るほどだものね。
「Andy Warhol」講談社版 現代美術第12巻1999年刊
「ポップアートのある部屋」村上龍、講談社1986年刊
「ウォーホル日記」文芸春秋1995年刊
そのほか美術雑誌、ブルータスなどのバックナンバー。
ウォーホル&キースへリング 「モントルー・ジャズフェスティバル」
シルクスクリーン 額外寸 78×108cm
ウォーホルは、描いたのではなく、知られすぎたもののコピーをとり合わせ、大量に大衆のなかへほうりだすだけで「何もせずに有名になった世界で唯一の画家」
東野芳明
日記には、ウォーホルの有名人病の姿とか、金銭に細かい意外な一面も見える。
アンディ・ウォーホル「ジョン ウエイン」 1986年
額外寸 74×82cm
当時の「11PM」番組で、寺山修司、東野芳明らと出演して、一言も話さず、一度トイレに立っただけのウォーホルの姿は異様にも、鮮烈な印象を与えた。
「ウォーホルさんですか」とたずねた女性に、「みんなそう呼んでいる」と応じたともいう。
このような言動はやまほどある。やっぱり、すごい人なんだと思う。この手の話がやたら好きだけなのかもしれないが。