2024/06/26 16:17

津高和一 無題 油彩4号

 

シャルグランが芦屋でスタートしてから、早や50年がすぎた。

当時、津高和一は抽象画で名を成し兵庫県文化勲章、西宮市市民文化賞の受賞者であられた。

脱サラで独立して間もない私の画廊に、よくお力添えいただけたと思っている。

誰かのご紹介があってのことと推察するが、その方は、他に彫刻家の新谷秀雄とそのご子息(新谷琇紀)をご紹介下さった。

新谷秀雄の彫刻作品は県内あちこちで見られた。二紀会の大物作家だった。

ご子息はイタリアの彫刻家エミリオ・グレコの弟子で宝塚大橋の上の彫刻で話題となった人だ。

 

津高和一 無題 水墨画 葉書サイズ

 

1995年1月17日の7日の阪神大震災により不慮の事故死を遂げた津高和一、その衝撃の日が心に深く刻まれている

―絵画と詩のはざまで― 津高和一追悼展と題して地元 西宮大谷記念美術館で開催された。1996年1月17日。

 

 

参考文献津高和一 無題 水墨画 葉書サイズ

 

参考文献 

津高和一 美の生理―造形言語と内蔵言語と―1965年 亜騎保

津高和一石版画集 1976年 石版画専門工房ヒルビラ

みずゑ 1973年12月 特集ディアローグ=津高和一

断簡集 1976年 著者津高和一 湯川書房

津高和一追悼展図録 1996年 西宮市大谷記念美術館

津高和一 騙された時間 1978年 書肆季節社

津高和一 僕の呪文と抽象画 2005年 神戸新聞総合出版センター

津高和一 ねこがみた現代美術 2012年 芦屋市立美術博物館 


補筆  当社のキャッチフレーズ<美しい暮らしの道具>の最初の商品・レターセット、

それは新谷琇紀のヨーロッパ風景をモチーフとしたレターセットで、その後シリーズ化

綿貫宏介、織田繁など、かなりのヒット商品となった。