2024/06/26 13:38

パンフレットの冒頭に「胸躍る、遊び心たっぷりの魔法のような物語。これぞまさに、ウディ・アレンの真骨頂!」とある。

このコピーは、宣伝文句でもなければ、いささかも大袈裟とは言えないのだ。

 

美術好き、映画好き、パリ狂のぼくには、ウディ・アレン様様だ。

パリの魅力を存分に表現しつつ、センスと奇想とエスプリのすべてで絡めたストーリーに我を失うよ!

 

サルバドール・ダリ 「パン籠」1926

イメージサイズ21×21cm

 

パリの夜のバスガイドじゃないよ。この登場人物に驚くことなかれ。

ヘミングウェイ、フィッツジェラルド、ピカソ、コール・ポーター、ガートルード・スタイン、ダリ、ルイス・ブニュエル。

という超豪華キャストとの、パリを訪ねたアメリカの青年の夢のような絡みは、思わず自分のホッペをつねってしまう。

その面々を演じる俳優の演技も絶妙、いささか滑稽。

 

これ等の登場人物の解説もあり、この映画に対する諸氏の寄せる文章も充実しており、

この映画のパンフレットはあらゆる意味で優れものと言わざるを得ないことも一言申し添えます。

「ミッドナイト・イン・パリ」のパンフレットは書斎画廊で閲覧してください。