
エドゥアール・マネ (1832-1883年) オランピア 1863
額外寸 33×27cm
マネは印象派の父といわれる。1822年パリ生まれ。
オランピアは1865年サロンに出品される。
この裸婦の生々しい描写に加えて、メイドらしき人が花束をもってきているところが娼婦を描いた絵だということで、たいへんなスキャンダルが巻き起こる。
現実の色、見たままの色というのは、マネが元祖だ。

このモチーフはフィレンツェのウフィツィ美術館にある。
ティツィアーノの名作「ウルビノのヴィーナス」であろう。
変化に富んだ構図によって、近代絵画によくあらわれる裸体画の先駆となった作品である。