
アルベルト・ジャコメッティ 「スタジオのアネット」
額外寸 57×75㎝
ジャン=ポール・サルトルにとってジャコメッティの彫刻、絵画は、
「つねに存在のないものと実在するものの中間なのだ。」
そしてまた
「私たちはナチ強制収容所のあった地の骨だけになった受難者と向き合っているようだ。」とも言っている。
更に「だがすぐさま、まったく異なる考えが浮かぶ。
これらの繊細で痩身のものは天へと昇っている。
私たちは昇天するものたちに出会ったのかもしれない。」
なんだか私は今、無性にサルトルを読みたくなっている…