2024/06/22 11:32

ガートルード・スタイン "若きピカソのたたかい"

植村鷹千代 訳  一時間文庫 新潮社

昭和三十年四月発行

 

 

自分の書架をぼんやり眺めていてふと手にした新書版サイズの小冊子。

いつどこで買ったのか、読んだのか、読んでいないのか、またそれがガートルード・スタインの著書であることにも気づいていないのだ。

"若きピカソのたたかい"なる表題ばかりに気を取られていたように思う。

この本がピカソの謎を、人間を一挙にときあかしてくれた。

この名著に接した感動は相当の衝撃となった。

ピカソがぐっと近くなったのだ。

その詳細はまたの機会にお伝えをしたいと思う。

今はただその余韻にひたっていたいのだ。

 

               wikipedia引用

スタイン女史像 1906年

「この時代にピカソを理解していたのは私一人であった」 G・スタイン